こんにちは。千葉市緑区・市原市のリトミック・ピアノ教室りとぴょんです。
秋冬のコンクールに参加中のわが次男くん
ショパン国際コンクールinAsia 地区予選通過しました
実地大会では、バロックの課題曲で信じられないミス(左手を1オクターブ高いまま弾き続ける)をし、奨励賞だった次男くん
とても緊張しいなので、本番に弱いんですよね~
オンライン地区で予選通過しました
あぶないあぶない・・・
動画の提出って、大変なんですよね
最初から最後までノーミスで弾き切り、かつ納得のいく演奏ってなかなか撮れない
集中力の続かない低学年男子・・・
何回も何回も撮り直しているうちに、だんだん演奏は雑になってくるし・・・
さらに、撮った動画を選別していくのも大変です
この演奏はここは良いけど、あそこはイマイチ
この演奏はここはイマイチだけど、あそこは良い
といった感じで、どの演奏を提出すればよいのか迷い、何度も聴き直すことになってしまう
苦労したかいあって、予選通過できて良かったです
ショパンコンクールの課題曲は難しいものぞろいです。
1・2年生だと最後まで弾くだけでもかなり苦戦します。
次男くんが課題曲から選んだのは「ショパン ワルツイ短調 遺作」
このワルツイ短調も大変でした
左手は跳躍しながらも、ワルツのリズムを崩せないですし、右手のメロディが子供っぽくなってしまう
(子供なのですが笑)
個人的にはすごく哀愁のあるワルツで大好きなんですけどね。
全国大会の課題曲はまたさらに難しいので、はたして間に合うのか不安ですが、なんとか頑張らせます
まだまだ改善の余地はある演奏ですが、動画をアップしました。
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