こんにちは。千葉市緑区・市原市のリトミック・ピアノ教室りとぴょん 國分です。
すっかり久しぶりの【次男のピアノ日記】です。
11月~2月は冬のコンクールシーズン
ということで次男くんも11月からいくつかコンクールに挑戦していました。
今年のショパンコンクールinAsiaは、コロナの影響もあり、
地区予選は、ホール審査とオンライン動画審査の2パターン。
全国大会は全員オンライン動画審査。
次男くんは地区予選をオンライン動画で参加しました
オンラインの方が撮り直しできるし一番いい演奏を提出できるからいいかな・・なんて軽く思っていたのですが、
まあー大変でした
スタインウェイのグランドピアノが置いてある某ホールを1時間レンタルして、動画を撮影したのですが、
集中力のない次男くん。
もう1回もう1回と何回も弾いているうちに、
「もうやだやりたくないおしまいにしたい」
とぐずぐず言い出して、ピアノのイスに座らせるだけで一苦労
1時間の中で、いい動画を撮らなきゃとこちらは気持ちが焦る焦る・・・・
本人はどんどんやる気が失せていく・・・・・
甘くみていました。オンライン
最終的には妥協して「これでいいか・・・」で動画を提出しました。
地区予選で演奏したのは、はじめてのポーランド曲集1からルジツキ「こもりうた」
右手の左手の音のバランスをとるのが幼児には難しかったです
本人は左手の音をかなり抑えているつもりなのですが、動画にするとなぜかさらに左手が大きく聞こえてしまう
この曲はオンライン向けではなかったのかしら・・・
まあそんなこんなで、なんとか地区予選は通過しましたホッ
さて動画をアップします。
右手と左手のバランスを考えつつも、音の流れを停滞させずに右手のメロディーをうたう。
はぁ~大変ですね
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