こんにちは。おゆみ野・ちはら台のリトミック・ピアノ教室りとぴょん 國分です。
今回は次男(年長さん)のピアノ練習日記です。これから気が向いたときに少しずつアップしていきます。
まずはピアノを始めたきっかけから・・・
実は、次男にはピアノをやらせるつもりはありませんでした。
長男にピアノをやらせたときに、ついつい厳しくなりすぎてしまって、かわいそうな事をしたので…
生徒さんにはやさしい私ですが(自分で言ってしまった)、自分の子どものことになるとついついカーッとしてしまってダメですね
ですので、次男にはピアノではなくヴァイオリンをやらせたいと考えてました
私はヴァイオリンの音がとても好きです。
高校生のときにはオーケストラ部に入っており、音大でも副科でヴァイオリンを専攻しレッスンを受け、教職課程オーケストラにも参加しておりました。
特に、高校生のときの経験は今でも特別なもので、全国大会へ向けて猛練習したことも、選抜オーケストラに参加してウィーンで演奏したことも
、引退前最後の定期演奏会で涙したことも、すべて私の宝物です。
皆で合わせて音楽を作り上げていくことは本当に素敵ですよね
あの高揚感、達成感は忘れられません。
だから同じ喜びを次男にも味あわせてあげたいな~と思ったんです。
そしてヴァイオリンなら多少は私も教えられるし、ピアノのように厳しくなりすぎることもないかな・・・と。
ということで、次男は年中さんからヴァイオリンを習い始めました
ところが、泣くほど練習を嫌がる
半年ほどは続けたのですが、あまりにも嫌がるのでヴァイオリンを断念しました
そこでかわりに、ピアノをやらせてみたところ、ピアノは楽しいらしく、「お兄ちゃんよりも大きなトロフィーがほしい!」と言って練習をするようになりました
現在、ピアノを本格的に練習し始めてから約半年がすぎたところです。
私がとなりに座って、毎日お夕飯前に練習をみています。
昨年の1年間で、お友達と一緒に私のプレピアノ&リトミッククラスに参加していたので、リズムや音符は多少わかっている状態からのスタートということもあり、ある程度のレベルまでは、スーッと上達してきました。
始めた当初はただ楽しく弾いていたピアノも、曲が難しくなってくると部分練習で繰り返し練習することが必須になってくるので、最近は嫌がって泣いてグズグズすることも多々ありますが
さあて、次男もあまり努力家タイプではないので、どうなるかな~
頑張ってくれるといいのですが・・・
動画は5月に撮影した2曲です
おもちゃのへいたいは、和音がピタッとなかなかいかず
かっこうは、どうしても途中からテンポが速くなってしまうし、左手がちょっと雑
6月に入って、また少し成長していますので、次回はそのお話をしようかと思います~
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